ロボコッ・・・・・・サイボーグ009
ぽちゃんです。
前回のあらすじ!
ぽ「耳に強い風を当てられると感じる」
前回、粘膜を触られ耳に強い風を当てられ新たな扉を開いた私ですが、この話は今回で(一応)完結になります。くぅ~疲!
というのも、いよいよ奥歯の虫歯治療が終了したからなんですね~!ここにきて私、ランボーからサイボーグとなりました。奥歯が銀色にキラリと光っております。昔光一くんもサイボーグ役やってましたね。
初めての銀歯…ドキドキの銀歯…ただし被せ物也…。口をパカッと開くと奥歯が銀歯…まだ痛くて物は噛めない…。
被せ物するのってこんなに痛いの?ってぐらい痛かったんですけど、そんなもんなんですかね。1時間近く寝そべってはめて噛んでグリグリして調整してまたはめて…の繰り返しで、ほぼ定期的にやってくる痛みに顔をしかめ続けておりました。でもやっぱりタオルで目を隠されるから何をされるか分からなくて、お姉さんの導くままに私は身を預けていたわけです。字面だとこの時点でちょっと興奮するね。
タオル越しに感じる光が消えて、少し時間が経って点いたと思ったらいつも見てもらってる歯科医(男性)の「はい口開けて~」が耳に飛び込んできた時は(⦿-⦿)ムムッてなりましたけど。ビビるわ。お姉さんどこいったんだ。お姉さんを返せ。私は痛みと引き換えに粘膜を触ってもらうんだ。
次週からサイボーグ009ことぽちゃんは第二ラウンドへ突入します。上の両奥歯の虫歯治療です。俺の戦いはこれからだ!
☆ぽちゃん先生の次回作にご期待ください!
いつかオール金歯にしてやるからな。
シー ~俺たちはいつでも二人で一つだった旅~
修二と彰です。
間違えた。ぽちゃんです。
堀北真希ちゃんから「真希だよ」というラインを貰うまでは死ねない。
友人と「シー ~俺たちはいつでも二人で一つだった旅~」をしてきました。
んまぁ~~~~楽しかった!!実は10年以上ぶりにシーへ行ってきたのですが、記憶も随分とあいまいになっていたので色々なものが新鮮で非常に楽しめました。
アトラクション等、友人任せだったので流れるがままに移動していたのですが、ジェットコースターは高3のランド以来。死を覚悟したね。ここで命果ててもおかしくなかったね。
インディ・ジョーンズに乗る時、自分に暗示をかけるために「私はインディ・ジョーンズ…私はインディ・ジョーンズ…アイアムハリソン・フォード…」とずーっと呟いてたので他のお客さんからしたらヤバい奴に見えていたことでしょう。許してちょんまげ。
シーはアトラクションではなくご飯メインでもあるな、と思いました。なんてったって種類が豊富!たらふく食べることはしませんでしたが、どこの店も軽食でお腹いっぱいになっちゃいました。
こう見るとかなり偏ってる…バカかよ…もっとあっただろ…。
昼とは全く違った景色もかなりの魅力。これが…
こうなっちゃう。
これがまた美しいったらありゃしない!写真じゃ絶対伝わらないものがあるんですよ。風景で感動するのってあんまりピンと来ないタイプなんですが、こればっかりはドキがムネムネ。ここは日本じゃない、海外に来てしまった…そんな思いで街をウロウロしてました。
20世紀初頭のアメリカにいるかと思えばいつの間にかイタリアへやってきて、次は遺跡の発掘現場…フロンティアスピリッツをバシバシ感じる部分もあって、コロコロ変わる景色に圧倒されてしまいました。
シーも良いもんですね。正直ここまで面白いとは思ってなくて、びっくりしちゃった。ていうかナメてたね。侮るなかれ、ディズニー。
現在はハロウィン企画が進行中。街中ではヴィランズの手下たちが来園者たちをリクルーティングしています。しかも、ショーにヴィランズが登場!我々が見たのはお昼にやっていた「The Villains World」で、ズンズン響く重低音が悪の魅力を一層引き立て、彼らのパフォーマンスをこれでもかというほどに盛り上げます。ヴィランズがこっち向いた時に思わず手振っちゃったんだけど、振り返したりかっこつけたりしてくれた…惚れてまうやろ…!
そうそう、ショーで使われている音楽がCDで売ってるんですね(売店で見た)。ショーを真面目に見たのはこれが初めてだったのもあって、CD買っちゃおうかと思った…それぐらい心に残るショーでした。もう一度見たい、マジで見たい!
朝早くから夜遅くまで大変な1日ではありましたが、チケットの確保をしてくれたり先だって案内をし、旅を共にしてくれた友人にはとても感謝しています。また遊びに行きましょう。
君は恒星
ぽちゃんです。
コンタクトレンズが上手く取れない。
マイiTunesにはジャニーズソングがいっぱい詰め込まれているのですが、本日新たにA.B.C-Zが加わりました。やったぜ。
9月30日発売「Moonlight walker」があんまりにもドストライクな曲だったもんでな!yeah!
今まで彼らはDVDとアルバムを発売しているものの、シングルは出していなかったんです。記念すべき初シングルがこれ…やりおる、ジャニーズやりおる…!
アルバムだったりDVDだったりで散々焦らされ、ついに満を持してイチオシ曲を発売するぜという意気込み…ナイスすぎるよ!
メロディーは一昔前のアイドルのようだし、ミュージカルっぽさもあって、舞台映えする曲だなと一発で分かります。何故だか「ウエスト・サイド物語」を思い出してしまった。
CDで聴くのもいいけど生で聴いてパフォーマンスを見るのが良いな。この曲、もっともっとテレビで披露すべきだし、彼らの代名詞になってもおかしくない曲だと思います。
NHKのMUSIC JAPANで披露した時は「メクルメク」も一緒に歌ってくれたんですよね(アルバム「A.B.Sea Market」に収録)。この曲も初めて聴いたんですが、まあ~若い!フレッシュ!でも花火みたいに弾けるような感じじゃなくて、華やかに輝くスーパーアイドルたちが大階段をわ~~~~っと美しい陣形で降りてくるよう。スポットライトを浴びてこそ輝く…と言うと語弊があるやもしれませんが、とにかくキラッキラ!
しっとりした曲も合うだろうし、これから色んな曲調にチャレンジしていくでしょう。それでもやっぱり根底にはこういったショー精神が根付いているアイドルなのかな…と思いました。…考えすぎかな?
とにかく新曲「Moonlight walker」オススメです。心の底から聴いてほしいと願う一曲!カップリングも素敵ですよ。
ランボー 怒りの虫歯治療
ぽちゃんです。
前回のあらすじ!
ぽ「俺はランボーだ」
前回、ランボーになった私。予告無しの麻酔が一番こわいです。
親知らずの件ですが、来月決戦になりました。ありがとうございます。すでにめちゃくちゃチキってます。ありがとうございます。アイアムチキン。ありがとうございます。
そして本日、ようやく銀歯デビュー!…といきたかったのですが、型が上手く作れていなかったようで、やり直しとなりました。
(´∩_∩)oO(お金返してよ)
仕方がないので少しやり方を変えて型をとりました。その時、念のために上の歯も型をとりました。その時に使うシリコン?だかよく分かりませんが、あれつぶつぶしてるんだね…。放置されてる時にこっそり自分の口を確認したらゾッとしちゃった。
あのつぶつぶしたドロドロなやつ、唇にもいっぱいくっついちゃうんです。後で拭かなきゃ…と思っているとお姉さんに、あごを全体的に優しく包まれ、濡れたティッシュでそっと拭き取られて私の心の♂が元気になりました。あの瞬間、新たなる扉が開かれました。
女子高生に唾液を吸われるのもいいけど、お姉さんに粘膜を触られるのもいいね。しかも素手じゃなくてピチピチの手袋ごしっていうのがポイントだよね。
あの人たちは、一生懸命治療している相手がこんなこと考えてるとは思ってないんでしょうね。申し訳ない。アイムソーリーひげそーりー。
ここ笑いどころ。
新たなる扉を開いたランボー、次回いよいよ銀歯になります。
風が出るやつを耳に当てられた時はさすがにちょっと危なかった。シモの意味で危なかった。
生まれ変わったらイケメンの飼う猫になりたい
ぽちゃんです。
歯磨きすると必ずえずくようになりました。最悪。
何で深海にいる生物って見た目がああも怖いんでしょうかね?見た目に恐怖を感じるのは普段生活している中であれほどの見た目を持つものに出会っていないからだとは思いますが、もし深海まで自由気ままにいける世界に生まれたとしても、普段は地上で生活している限り絶対怖いと思うんですよ。
ただ、深海は神秘に満ちた、人がそう簡単には立ち入ることのできない世界だと思っています。だからこそたくさんの生物たちが暮らしているし、外部からの手が入らないために独自の進化を遂げて今まで生命を繋げてきたわけです。
でももうちょい人間に優しい見た目になってくれ~~~頼む~~~(´;ω;`)
何がダメって、わたし、「底の見えない真っ暗な穴」がダメなんですよ。人間の目が暗いところでも機能するのは、ほんの少しの明かりが存在するからなんです。暗闇はそんな光もない、真っ暗闇で目が機能しないところ。深海もそうですね。
たとえば、ベリーズという国にある「グレート・ブルーホール」。他よりもずっと暗い青色になっている真ん丸なところは、直径305メートル、深さは123メートルにも及ぶ大きな穴。元々は洞窟だったものが天井がすっこ抜けて出来たものだそうです。ちなみに現地では「海の怪物の寝床」なんて呼ばれてるんだとか。クラーケンいそう。
で、これを超えるのがバハマにある「ディーンズ・ブルーホール」。直径は30メートルほどではあるものの、深さは200メートル以上なんですって。バカじゃないの。
※これ調べるためにめちゃくちゃ怖い思いしてます。
あと、「シンクホール」という現象があります。たまにニュースでも取り上げられるこの現象、地面に突然大きな穴が開いてしまうんです。いわゆる陥没ですね。原因は地中に空洞ができて天井が落ちてしまうことなんだとか。
街中で見られるような道路が陥没したぁ!こえ~!みたいなのじゃなくて、森林で地面が100メートル下まで穴が開く、なんてのはもうおしっこ漏らしちゃうね。うんちはギリギリ耐えるけどね。おしっこは出るね。
※これ調べるのも怖かった。
で、上記のような自然現象(人間は自然には勝てないね)以外にも、恐怖を感じる穴というものは存在するんですよ。
それはね。
お魚の口です。
お魚つっても小魚じゃねえぞ!ししゃもとかじゃなくて!わしゃサメとかクジラとかの話をしてんだよ!
みんなサメの口を検索かけて見てみるといいよ。歯がぎっしり生えてるようなやつじゃなくて、深海に棲んでるほうのサメね。あんなのに吸い込まれたら一巻の終わりだよ?噛まれないだけ戻れそうな気もするけど無理だよ。消化されるよ。
考えてごらん。圧力の関係は抜きにして、君が深海にぽんと放り出されてどうしようともがいている時、ずっとずっと遠くから死ぬほどでかいサメがやってくる…。
この時点でおしっこ漏れるね。
周りは真っ暗で、唯一の光は君の頭についた小さなライトだけ。その光が届かないところは真っ暗闇で、吸い込まれるような感覚に陥るわけさ。
そうこうしているうちに目の前まで迫ってきたサメがパッと口を開けるとそこには歯がなくて奥まで暗闇が続いていて、頭から飲み込まれるその瞬間までを想像してみなよ。
悟りを開けそう。
「私も今日からサメになります!よろしくおなっしゃーす!(^o^)」って挨拶してもモノホンには通じないからね。見逃してもらえるわけないでしょ。
散々穴についてお話してきましたが、この世で最も怖い穴はサメの口です。メガマウス?だっけ?あれとか。
以上です。
よく考えてみると、歯がないのはプランクトンを食べるからだね。人間が食べられる可能性はそんなに無いね。サメさん色々言ってすまんかった。
8cmシングルの細長いケースが気になる
ぽちゃんです。
初めて買ったCDは「慎吾ママのおはロック」、家の冷蔵庫を勝手に開けてマヨチュッチュばっかりしてました。
この前、デビューシングルの話をちょこっとしたんですが、
未だに自分の中では「デビューはシングルCD(2曲ぐらいしか入ってないアレ)」という思い込みがあって、たとえば「人気アマチュアバンドがミニアルバムでメジャーデビュー!」なんて見出しをネットニュースで見かけるとびっくりしちゃうんですよね。
それじゃあジャニーズのデビューはシングルなのか、アルバムなのか…気になったので調べてみました。ただし、調べてみてもイマイチ分からなかった(!)ので、期間限定ユニットでデビューした後ソロ活動をしているタレントや少年隊より以前に活動していたグループ並びにタレントは除外してあります。ごめんね。
これらを踏まえて「ふ~ん」ぐらいに思っていただければ幸いです。
1.少年隊 「仮面舞踏会」
1985年12月12日発売、8cmシングル
TYPE A~Cの3形態
2.SMAP 「Can't Stop!! -LOVING-」
1991年9月9日発売、マキシシングル
3.TOKIO 「LOVE YOU ONLY」
1994年9月21日発売、8cmシングル
4.V6 「MUSIC FOR THE PEOPLE」
1995年11月1日発売、シングル
5.KinKi Kids 「硝子の少年」
1997年7月21日発売、シングル
6.嵐 「A・RA・SHI」
1999年11月3日発売、8cmシングル
7.タッキー&翼 「Hatachi」
2002年9月11日発売、アルバム
8.NEWS 「NEWSニッポン」
2003年11月7日発売、シングル
EAST盤、WEST盤で収録曲は異なる
関西:2004年8月25日 発売シングル
全国:2004年9月22日 発売 〃
10.KAT-TUN 「Real Face」
2006年3月22日発売、シングル
同日発売、アルバム
同日発売、DVD(MV・メイキング収録)
11.Hey! Say! JUMP 「Ultra Music Power」
2007年11月14日発売、シングル
初回、通常(初回プレス)、通常の3形態
12.Kis-My-Ft2 「Everybody Go」
2011年8月10日発売、シングル
初回A、初回B、Kis-My-Ft2 SHOP盤、通常の4形態
2011年11月16日発売、シングル
初回A~D、通常の5形態
14.A.B.C-Z 「Za ABC~5stars~」
2012年2月1日発売、DVD(MV等)
15.ジャニーズWEST 「ええじゃないか」
2014年4月23日発売、シングル
初回3種類、MY BEST CD盤、通常の5形態
以上になります。まとめてみると、シングルでデビューしたのは13組、アルバムでデビューしたのはタキツバ、DVDでデビューしたのはA.B.C-Zのみということになりました。ちなみにえびちゃんのCDデビューはアルバム「from ABC to Z」。
アルバムでデビューすることの利点って何だろう?と前々から思っているんですが、値段を考えるとシングルよりちょっと高いんですよね。でも収録曲は多い。そこに魅力を感じるっちゃ感じる…けどショップで偶然見かけて気になってもなかなか手を出すことはできない…難しいところですね。
もちろんデビュー前から応援している人もたくさんいるし、そういう人たちが筆頭になってCDを買い、友人や家族にオススメして、そこから輪が広がって…ということがあるんでしょうね。いわゆる布教。ありがたや。
また、KAT-TUNが同日にシングル、アルバム、DVDを発売してどれもオリコン1位を獲得するという快挙を成し遂げてることは知らなかったな。もちろん「Real Face」は学校で大流行していました。チッ、て舌打ちするの…ひっくり返るぐらいかっこいいもんね…。
デビューシングルorアルバムのお話はこれにて。
形態が増えると買うのが大変だぞ!事務所の偉い人!
字幕と吹き替えのお話
ぽちゃんです。
映画大好き(語れるほどじゃない)マンとしては、字幕か吹き替えか、というところには敏感に反応してしまうわけでして。
本来はこっちじゃなくて違うブログで映画の感想をちょこちょこ書いたりしてるんですが、今回は例外。
SNSなんかではよく、
「字幕で見るに決まってんだろ!吹き替えはクソ!」
「吹き替えで見るわ!字幕はクソ!」
なんて言い争いをよく見かけますが…
どっちでもよくない???見たい方見ればよくない?????
って思います。マジで。
洋画を例にして言えば、日本では字幕版と吹き替え版どちらも大体は公開されるわけだし、作品がDVDスルー(映画館で公開されずにDVDが出ること)になったとしても字幕と吹き替えの切り替えは出来るものが大半なんだから、好きな方を見るに越したことはないんですよ。
よく議題になるのが、
「吹き替えに声優ではなく話題の芸能人を起用する」
というものですが、これは確かにチョイスミスじゃないか?と思うことは多々あります。でも、これって映画を公開する側の狙いとしては“どんな反応であれその映画の知名度が上がって映画館に見に来る人が増えること”なんでしょう?プラスでもマイナスでもこれに反応すれば、その狙いにまんまと引っかかっちゃうわけです。
これに付随するのは、「作品に敬意を払ってるのか?」というもの。どれだけ作品が良くても、監督やスタッフ、出演者の思いを踏みにじった方法で注目を集めて収入マシマシ…なんてのはいただけないですよね。
映画を吹き替えで見て、字幕でもう一度見る…もしくは、字幕で見て、吹き替えで見る…というのが自分の中では一番の意見です。でも、映画って高いよね。映画館にもよりますが、割引使っても1000円以上はかかる。しかも3Dはもっと高くつく。そうなると、自然と映画館へ足を延ばす人も少なくなるのは当たり前でしょう。日本での映画鑑賞料は海外と比べるとかなり高いと聞きます。そこを改善できればいいな、と思います。
まとめますと、字幕と吹き替えで争うのは実に無駄であり、見たい映画があるのに吹き替えがクソ!と思う人は字幕を見に行けばいいし、字幕じゃ話が掴めない!と思う人は吹き替えを見に行けばいいんじゃないですかね。それで面白かったら次は字幕、もしくは吹き替えでもう一度見に行ってみれば、新発見があって尚更面白くなると思いますよ。
そもそも好きな俳優・女優が映画に出演してたら(公開時点で余裕があれば)見に行くよね。そうじゃなくても好きな監督が撮った作品だとか、音楽担当してる人が好きだとか、そういうのがあれば行くでしょ。行かずともDVD借りて見るでしょ。それにドハマりすればDVD買うでしょ。吹き替えうんぬんより内容に目を向けたほうがいいんじゃないの。
私としては字幕or吹き替えの問題より3Dで公開する映画の多さが気になりますけどね。あんなん酔うわ。飛び出してこなくていいよ。2Dで見せてくれよ。
トピック「字幕」について