シー ~俺たちはいつでも二人で一つだった旅~
修二と彰です。
間違えた。ぽちゃんです。
堀北真希ちゃんから「真希だよ」というラインを貰うまでは死ねない。
友人と「シー ~俺たちはいつでも二人で一つだった旅~」をしてきました。
んまぁ~~~~楽しかった!!実は10年以上ぶりにシーへ行ってきたのですが、記憶も随分とあいまいになっていたので色々なものが新鮮で非常に楽しめました。
アトラクション等、友人任せだったので流れるがままに移動していたのですが、ジェットコースターは高3のランド以来。死を覚悟したね。ここで命果ててもおかしくなかったね。
インディ・ジョーンズに乗る時、自分に暗示をかけるために「私はインディ・ジョーンズ…私はインディ・ジョーンズ…アイアムハリソン・フォード…」とずーっと呟いてたので他のお客さんからしたらヤバい奴に見えていたことでしょう。許してちょんまげ。
シーはアトラクションではなくご飯メインでもあるな、と思いました。なんてったって種類が豊富!たらふく食べることはしませんでしたが、どこの店も軽食でお腹いっぱいになっちゃいました。
こう見るとかなり偏ってる…バカかよ…もっとあっただろ…。
昼とは全く違った景色もかなりの魅力。これが…
こうなっちゃう。
これがまた美しいったらありゃしない!写真じゃ絶対伝わらないものがあるんですよ。風景で感動するのってあんまりピンと来ないタイプなんですが、こればっかりはドキがムネムネ。ここは日本じゃない、海外に来てしまった…そんな思いで街をウロウロしてました。
20世紀初頭のアメリカにいるかと思えばいつの間にかイタリアへやってきて、次は遺跡の発掘現場…フロンティアスピリッツをバシバシ感じる部分もあって、コロコロ変わる景色に圧倒されてしまいました。
シーも良いもんですね。正直ここまで面白いとは思ってなくて、びっくりしちゃった。ていうかナメてたね。侮るなかれ、ディズニー。
現在はハロウィン企画が進行中。街中ではヴィランズの手下たちが来園者たちをリクルーティングしています。しかも、ショーにヴィランズが登場!我々が見たのはお昼にやっていた「The Villains World」で、ズンズン響く重低音が悪の魅力を一層引き立て、彼らのパフォーマンスをこれでもかというほどに盛り上げます。ヴィランズがこっち向いた時に思わず手振っちゃったんだけど、振り返したりかっこつけたりしてくれた…惚れてまうやろ…!
そうそう、ショーで使われている音楽がCDで売ってるんですね(売店で見た)。ショーを真面目に見たのはこれが初めてだったのもあって、CD買っちゃおうかと思った…それぐらい心に残るショーでした。もう一度見たい、マジで見たい!
朝早くから夜遅くまで大変な1日ではありましたが、チケットの確保をしてくれたり先だって案内をし、旅を共にしてくれた友人にはとても感謝しています。また遊びに行きましょう。