ビシャビシャビシャビシャ
ぽちゃんです。
遮光カーテンは睡眠の味方であり敵。朝起きれない。
あけましておめでとうございます。本年は昨年よりも一層美しい且つスマートなブログを書いていきたい所存です。よろしくお願いします。
2016年一発目のブログはウォシュレットについてです。日本で発明されたウォシュレットはいまや海を飛び越え、外国でも広まりつつあると聞きます。排泄物を綺麗に洗い流し、トイレットペーパーの消費を抑えてくれる代物。文明の利器。
しかし私は声を大にして言いたい。
ウォシュレットはびっくりする!
何であんな勢いよく水が飛び出て大事な部分にぶち当たってくるんだ。こっちは柔らかく丁寧に綺麗にしてくれる神のような手を(紙とかかってますよ)所望しているというのに。
我が家のトイレは水の勢いが調節できます。多分どこでもそうでしょう。ただ、水の勢いを最弱にしてもびっくりする。お尻を的に見立ててダーツでもやってるのかと思うぐらい真ん中に突き刺さる。何点加算されるんだよ。ダーツよく知らないわ。
恐らく、こういうのって慣れが肝心なんでしょうね。違和感があっても何度も使っていればそのうち慣れて何とも思わなくなる…私が小学生の頃、普通のパンツからボクサータイプのパンツに変え、高校に上がった頃から再び普通の三角形のパンツに戻した時のあの違和感のように。
ウォシュレットはお尻を重点的にそそいでくれますが、もう片方の女性特有のアレ。名前を出すのが恥ずかしい。後ろはまだいいけど前は厳しいよぉ~乙女な私には厳しすぎる。昔、年に一度テレビで見たハケ水車のごとく命中するのはあまりにも厳しい…。
私みたいにウォシュレットで悩む人は少なからずいるはずです。現代の「ウォシュレットを使わないと不潔」みたいな風潮は断固許すまじ。あんなの使ってたらお尻の穴がふやけちゃうよ。あとなんか汚い。跳ね返ってくる水が汚い。
ただ、衛生面を考えると人間にとって重要な部分である下半身は、いつでも清潔にしていなければならないと思います。それにはトイレットペーパーだけでは心許ないのかもしれません。強力な助っ人、それがウォシュレットなのか…。
いつか、ウォシュレットに変わる新たな助っ人が登場してくれることを祈りつつ、トイレにこもります。下痢には勝てないわ。