いやさすがにこれは神話にしんわ(しないわ)~!

NOW'S THE TIME FOR THEIR SPLENDID COUNTERATTACK.

誰もがオンリーワン

ぽちゃんです。

一難去ってまた一難を実感。

 

この二週間で、思うこと。

連日の報道はみんなの心を踏み荒らす。人が大切にしてきたものを突然取り上げたかと思えばぐちゃぐちゃに傷つけて壊し、それに対して一切の反省も見せずにガミガミと怒鳴りつけるその姿はまるで悪魔。いや、悪魔よりもっともっと怖い生き物のように思えます。悪い大人はこの世界にたくさんいるんだ、と…。

すっかり疲れ切ってしまったけれど、ここで私が思うのは、ファンの思考。

もちろん、愛するものを傷つけた人間たちは許せないけれど、それ以上に愛で見返してやろうというその姿勢に感銘を覚えます。並大抵の覚悟じゃできないことです。

たとえば、2003年発売シングル「世界に一つだけの花」購買運動。最もトリプルミリオンに近い曲として、みんなが300万枚達成を目指してCDを買い始めたことから、所属音楽会社ビクターが再販を決めましたね。現在、店頭に並び始めています。私も購入しましたよ!あと「freebird」ね。PVがかわいいやつ。

世界に一つだけの花

世界に一つだけの花

 

不買ではなく購買で対応する。みんなが笑顔になれる方法で対応する。そうやって声を上げることで、彼らの背中を守る力になろうとしています。実際にこの声が届いているはずです。そう信じている。

また、ラジオでも中居くんは「今年は踏ん張る」、木村くんは「信じてついてきてほしい」というメッセージをくれました。その言葉でどれだけ多くの人たちの心が救われたことか伝えたい。でも、ファンはそう簡単に手が届く距離にいることはできない。

だから目に見える形で声を伝えていくことが大事なんだと思います。

 

でもね。

この前のスマスマでの生放送。アレ、個人的には、とんでもないトラウマになりました。「我々の声はみんなを包み込むものだったはずが、悪い大人の手で凶器へと変えられてしまったのか?」そう思わざるを得なかった。あまりにもつらくて、苦しくて、悲しかった。突如暗闇へ突き落されてしまった。バックで流れる世界に一つだけの花が、声を伝えるためにみんなが手に入れようとした大切な曲が、この感情と記憶と共に脳に深く刻み込まれてしまった。

ただ、彼らが歯を食いしばってあの場に立ってくれたことだけが救いになったのかもしれません。SMAPを守るために見えないところで戦っているのがひしひしと伝わってきて、ああ、少しでも目を瞑ってしまった自分がバカだとさえ思った。

 

だから私はあの日を忘れない。1月18日を忘れない。

あの感情とあの記憶を忘れない。

もうあんな表情はさせたくない。

 

だから今日も、明日も、明後日も、出来ることをやっていきます。みんなにバカにされても、理解されなくても、それが正しいと思った道なのだから。

 

 

ところであの後のビストロちょ~~~~~~~~面白かったよ!!??!?!???!みんなちゃんと見た!!!!?!????!?!?もしあれだったらもう一回ちゃんと見てみマジでフヒッwwwwwwなあwwwwww面白かったからwwwwwwww見てwwwwwww

ところでPちゃんコントでズッキュンドッキュンしてた幼い頃の私の話はしたっけ?