いやさすがにこれは神話にしんわ(しないわ)~!

NOW'S THE TIME FOR THEIR SPLENDID COUNTERATTACK.

冬の星空は綺麗に見える

ぽちゃんです。

自由気ままなうんちライフ。

 

2015年のイブとクリスマスは、おうちに引きこもってラジオを聴く予定であります。ニッポン放送で現在放送中の「第41回ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」。今年のパーソナリティはV6!こいつぁ聴くっきゃな~~~い!!(露骨な宣伝)

こちらでは目の不自由な方のために“音の出る信号機”を設置するための基金を募っています。街中でピロピロポッポと音が鳴る信号機をよく見かけますが、人間が作った物ゆえ老朽化は避けられないことに加え、新たな信号機を設置する必要もあるため、なかなか設置個所が増えないんだとか。なかなか大変な道のりのようです。

信号機の設置だけでなく、そういった分野の知識の共有や理解を深めるためには、こういう機会を設けていただけると非常に助かりますね。

 

 

さ、今日はイブということで、工作しましょう。

今回作るのはお手製クリスマスカード!

お手本はこちら↓

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出典:60+North: DIY joulukortti 2012(英語のHPです)

ツリーに見えますでしょ?これはいわゆる「紙刺繍」というもので、読んで字のごとく色んな色の糸を使って紙に刺繍を施します。どんな糸でも基本大丈夫だと思います(今回は100均の刺繍糸を使用)。

 

1.紙にデザインを書く

まず、台紙(黒・画用紙)を用意します。サイズは封筒に入るように自力で調整。この台紙があんまり分厚いと針が通らなくて大変かも。

この台紙に鉛筆でデザインを下書きします。この時、下書きを消しゴムで消そうとすると画用紙の色もすっぱげてきちゃうので、表面と裏面でしっかり分けるのが大事かもしれません。

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見づらいですが、すでに穴開けちゃってます。先ほども述べましたが、消しゴムで消すとすっぱげちゃうので、こちらを裏面とします。

 

2.糸を紙に通していく

100均の刺繍糸で、チクチク。通している時の様子はこちらを参考に。

youtu.be

 

どんどん糸を通して、最終的にはこうなります。

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玉止めとかが丸見え。うら(^-^)/って書いてあります。この面にはメッセージを書いた白い画用紙を貼りました。写真でもいいんじゃないかな?

また、この時糸がほつれないようにマスキングテープで玉止めの部分をしっかり固定しましょう。

 

3.完成!

デデーーーーーーーン!!

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う~~~んご立派!初めてにしちゃ上出来です!なんてったってデザインが素晴らしいからね!!

紙刺繍は他にも色んなデザインができますし、やり直しもちょっとばかりは利きますので子供でも簡単にできちゃいますよ~。

 

 

それでは、素敵なクリスマスを。